我が家のお笑い担当、愛しのBJ。2012.9.3に旅立ちました。享年12歳と5日。でも空からまだまだ語るぜ。アフォな飼い主、見守ってなきゃだからさ。


by funkyhotdog
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ズル剥け

こんちくわ。亡くなった人や動物が、みーんな天国てところに行くとしたら、その天国てギューギューですんげー過密状態なんとちゃうのんけ?と思っちゃうびっくんです。芋洗い天国。
そんなわけで、オイラまだまだ浮遊中~♪
いやぁー、それにしても涼しいを通り越して、朝晩めっちゃ冷えるですね。
それでなのか、うちのばーちゃんサラ…。
ここんとこ、また寝小便するようになったらしいっス。
おしっこが間に合わないとか、そーゆーんぢゃなくて、寝てる間にタラリンチョ。
座布団の上にモレリンチョ。
寒いとシモが緩むんスかね。
でも、飼い主はボケ~っとしとるから、漏らしたのには気づかんのですよ。
先に気づくのは漏らした張本人。
なんで飼い主が「サラがお漏らししたな」って気づくんかっちゅーと、ゴソゴソガサガサ音がし始めるから。
必死こいて顔でフリース動かして、しっこ痕を隠そうとしとるから。
手ぇ使えばええのに。
すんげー時間かけて必死こいてやっとるけど、鼻先でやるからなかなかうまいこといかん。
で、バレる。
努力、報われんどころか、鼻先までズル剥けになっとるですよ。
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昨日は鼻の下んとこ、真っ赤やった。
若干よーなってきたみたいやけどねー。
もしばらくしたら、またオムツ生活スタートするんとちゃう?
ま、オイラも外でしっこした後、歩きながらポタポタ残尿垂れとったこと、あったけどねー。
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by funkyhotdog | 2012-09-28 13:31 | 日常 | Comments(5)

雨キャン

こんちくわ。キャンプにお線香持っていってもろたので、取り敢えず腹は膨れたびっくんです。
先週は、飼い主が「びっくんにお線香やらないかんのや!」とかゆーて、落ち着いてキャンプでけんかったから、今回はお線香持参したんス。
「そんなに落ち着かないなら、骨壷も持っていこうか?」なんて旦那さん、言うとったけどね。
せっかく形が残った骨が、移動中に粉々になってしまうかもしれんからって、これは飼い主に却下されとった。
月曜日にお休みをとった旦那さん。
そんなこんなで、2泊3日のとことん山に行ってきたです。
2週連続。
土曜日はなんとかお天気持ちこたえたんスけど、日曜、月曜はザーザー降りの雨。金曜日に見た天気予報だと大丈夫そーだったのにねー。
でも、そのお天気イマイチの土曜日だっつーのに、林間サイトは超満員。
ゲレンデの隅っこにもバイクのキャンパーさんたちが数名、設営するとゆー混みようやったとです。
オイラたちは、車の乗り入れがでける芝地のサイトに散らばって設営。
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あ、オイラもいまっせ。
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サラの股間隠しに使われとりますが。
みーんなは日曜、月曜と雨に見舞われたけど、オイラは写真の中で終始ピーカンキャンプ。ほんで、枝ガシガシ。
なんかね、日曜日は旦那さんとルーフさん、二人でお山に登ろう!なんつー計画を秘密裏に立てとったらしいんスけど…。
話を持ちかけた張本人のルーフさんが、前日に捻挫(わざと?)。
そんなこんなで、ただ風呂入って酒飲んでダラダラ過ごすとゆー、いつもの自堕落キャンプになっとりました。
ま、雨の中登山を決行しとったら、もう片方の足も捻挫しかねんかったやろしねー。
あ、そういえば…ハプニングもあったとです。
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このばーさん。旦那さんのシュラフに寝小便漏らしてくれとりました。たんまりと。
ダウンシュラフなのにー(そしてそのシュラフは、未だに放置されとります。はよ洗わねば)。
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反省なんて、これっぽっちもしとりませんけどね。
「しっこに出してくれんかった、おまいらが悪い!」って顔しとりますけどね。
えばり腐った顔しとりますけどね。
元とことんスタッフのAさん夫婦も愛犬すうくん(名前間違ってて、ごめんねー)と一緒に参加してくれたですよ。
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こちらがすうくん。
ボケボケですまん。
つか、もぅさ、ロクな写真ないとですよ。
飼い主、オイラのスライドショーとか動画とかこっそり見腐るから、バッテリー切れになるしで。
この他に撮ってたのは
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仰山並んだ豪華メニューの中の、これだけ。
ダンディー氏お手製のお好み焼きと、旦那さんが揚げた唐揚げのみ。
サイテーですな。
それにしても、家族だけのキャンプと違ってお友達と一緒のキャンプてのは、凹んでるときにはええみたいですね。
下らん話で盛り上がって。
そゆときには頭の中には「寂しくて悲しい」てのがなくなってて。
笑えるようになっとりました。
ま、一人で風呂に浸かってるときとか、今回参加できなかったお友達に電話したときなんかはウジウジメソメソやっちまったみたいだけど。
それでもお友達ってのは、ありがたいもんっスよ、うん。
ありがと。
ほんで、またよろしこ。
そのうち、オイラの武勇伝、笑って語り合える日が来るっスよ。あ、武勇伝なんて、ねーか?ねーな。
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by funkyhotdog | 2012-09-26 12:26 | キャンプ | Comments(4)

独り言

気配を感じない?きっと傍にいるよ。
お空に上っちゃったね。
虹の橋にいるんだよ。
天国で元気に駆け回ってるから。
色んな人が、色んな場所にBJを連れて行ってくれる。
どこだろう。
どこにいるんだろう、今。
別に空にいると思ってるわけぢゃない。
なのに、つい空を見上げてしまう。
空に浮かんだ雲の中に、BJに似た形がないかと必死に探す。
なんだか走ってるみたい。
あれは前足に顎乗せて寝ている姿に似てるな。
見つけたらそこから目が離せなくなる。
じーっと見つめる。
BJ雲は風に流され、次第に形が壊れていく。
前足が解け、耳が広がって…そのうち元の形がどんなだったか思い出せないようなフワーっと、ただ、ただ広がっただけの大きくてぼんやりした雲になる。
似てる。
逝ってから灰になってしまうまでに似てるな。
そう思ったら涙が出てた。
今日も空を見上げた。
雨降りで、雲の切れ間もない一面灰色の空。
どこにもいない。
探し出せない。
寂しいな。
消えていくBJ雲を見上げてるのも辛くなるけど、こんな空だともっと辛いな。

そして腹が痛い。
辛い。
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by funkyhotdog | 2012-09-21 11:01 | 日常 | Comments(8)

おやつは食べとる

こんちくわ。飼い主のくれる食べ物は、なーんでも大好きだったびっくんです。好き嫌いなんてオイラの辞書にはありまへんでした。
なのに、サラ。
最近、飯を拒否するとゆー暴挙に出とります。
これも14歳の反抗期なんでしょか。
オイラが逝って数日は、バクバク食うとったんですけどね。同じもの。
今朝のサラがこれ。

実はこのメシ。
オイラが食ってたメシなんス。
オイラが逝く前に注文しちゃったもんだから、まだまだ大量にあってね。
ハゲまみれだったオイラのための、スキンセレクトなんちゃらとかゆーメシ(と肝臓サポートを少量混ぜたもの)。
只今、サラも生まれて初めての皮膚トラブルに見舞われとりましてね。
オイラの場合は、真菌性のハゲやったとですが、サラはマラセチア。
よーするにカビっスね。
ばーさんだから?
飼い主にもあちこちカビ生えとりそうですが。
そんなわけで「BJが食べてた皮膚用のご飯、サラに食わせればええんでない?」てことでやり始めたんスよ。
もしかしたら、オイラが食ってた飯、てところが気に食わんのでしょうか。
BJの残りかよ!
BJのお古かよ!て。
なに、いかにも不味いと言わんばかりの吐き出し方。
オイラは、そんなに不味いもん食ってた記憶ないっスよー!
そんなわけで、とりあえず飼い主は今までサラが食っとった「関節&心臓サポート」の飯をこーてきたみたいなんスけどね。
オイラの飯はなんとしても食いきってもらわねばってことで、両方の飯を混ぜながら、だましだましこれから食わせていく算段らしいっス。
信じられねーっ。
オイラなんて…
オイラなんて…
どんな食い物だって…
迷わずドカ食いして…
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ほんで、時々ウゲーてなるくらいなのに。
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by funkyhotdog | 2012-09-19 10:02 | 日常 | Comments(5)
こんちくわ。日月のお休みで、とことん山に連れてってもろたびっくんです。
オイラは飼い主の首にぶら下がってだけどね。
あ、あと、旦那さんの鍵にもぶら下がってたけどね。
旦那さんが「キャンプ~キャンプ~」てうるさいから。
飼い主はそーゆー気分にイマイチなれんかったみたいだけど。
夫婦ちゅーもんは、妥協も必要なわけで。
「行くなら、あんまし遠くないところにして欲しい」
そーゆー飼い主の我が侭に答えて、向かった先は吹上高原。
んが、しかーし。
すげかったの。
3連休っちゅーこともあって、受付の随分手前から車の大行列。
とりあえず、受付を旦那さんに任せて、車を移動させた飼い主なんだけど…。
後ろにへばりついてたキャンカーに、わけも分からずクラクション鳴らしまくられて、飼い主、発狂寸前。
いややー!こんなとこ、絶対いややー!
結局、とことん山に向かうことになったんス。
吹上からとことんに連絡したら、スタッフのKさんは「そんなに混んでない」みたいなこと言うとったんですけどね。
なんのなんの。
上の駐車場は満車。
ゲレンデ下の駐車場にも数台の車やバイク。
大繁盛やったわけです。
飼い主ゲンナリ。
でも、ここまで来といて、もぅ「やだ、帰る」は言い出せず…。
運よく空いてた管理棟の前に設営することになったっス。
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最初、林間サイトはいっぱいだから、ゲレンデの隅っこに設営せにゃかねー、なんつってたけど、よかった。ゲレンデなんかに設営しなくて。
だって、木陰あるこっちのほうが数倍涼しいんスから。
あ、オイラ、爪だけ参加ぢゃなくて、顔も一応参加しとったですよ。
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ほらね。
でもね、やっぱ動きのない平面なこの顔ぢゃ、満足でけんのですと、飼い主は。
早々にテントに篭って、ずーっとスマホに入ったオイラの動画やら写真眺めとりました。
バッテリー切れるまで。
ほんで、メソメソしとりました。
相変わらずっス。
キャンプを楽しむっつーところまではいかんらしいです。
旦那さんは一人で焚き火タイム。
パチパチ上がる火の粉見つめながら、いったいどんなこと考えとったんでしょうかね。
サラはオイラがいなくなって、青春取り戻しとりますよ。
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「なに、この飯…」
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「いらねっ」
14歳の反抗期。

ほんで、走る。
そういえば、ツリーハウスに1歳のフレンチブルさんがきとりました。
朝のお散歩で飼い主がお会いしたんだけど…。
名前も、お住まいも…聞いたはずなのに右から左。
す、す、すびばせん。
サラと散歩しててもね、まだ頭の中はオイラのことでいっぱいらしいんス。
今週末もとことんに行く予定らしいんスけど。
2泊の予定らしんスけど。
「2泊、大丈夫やろか」て心配みたいっス。
なんせ、今回「早く帰ってお線香あげなきゃ」なんつって8時前に撤収完了させてしもたんスよ。
午前中には家に戻ってきたんスよ。
「週末は線香、持ってくか?」
旦那さん、そういうとりました。
なんなら、坊さんとかも呼んで賑やかにお経あげたりもしてほしいっス。
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by funkyhotdog | 2012-09-17 22:21 | キャンプ | Comments(6)

いつも一緒

こんちくわ。色々と忙しすぎて、飼い主の夢に登場すること、すっかり忘れてるびっくんです。
こー見えて、やること多いんスよ。
一足先に逝って待ってくれとった、お世話になったあの方とか、あのワンコさんとか…あとすんづろさんのご機嫌伺いとかね。
現世で会えなかったワンコさんへのご挨拶とかね。
「夢になして出てきてくれんのー」とか泣き言いわんでください。
そのうち行くしー。
「寂しいー」とか泣かんでくっさい。
ちゃんと見とるから。
あ、でもビービー泣いとったけど、ちょっと落ち着いてきたみたいで、とりあえず安心っス。
知ってるっスよ。
今まではね、
「骨になっちゃったけど、家にBJいるし…。
一人ぼっちにはできないし…。
ほら、あいつ、寂しがりやさんだったしさ」
なんつって、友達に誘われてもお出かけしなかったっしょ。
サラの散歩も、ほんのちょっとで、速攻帰ってきとったっしょ。
でも、アレきたぢゃん。
アレきたから、もぅ大丈夫っスよね。
遺骨カプセル。
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オイラが生きてたときは、「こんなモン、しょーもなっ!」て言うとったけどさ。
この中に、オイラの爪、詰めたっしょ。
切ったばっかのときは、すんごい臭ったのにね。
カプセルに入れようって、出したら「臭いがなくなってる!」て悲しい顔しとったっスね。
形もちょっと崩れてきたって、寂しい顔しとったっスね。
でも、それもオイラの残した爪やから。
間違いないし。
目ぇつぶってね、爪の入ったこのカプセル、ギューって、ギュギューって握り締めたら、オイラを触ってる感触とか臭いとか、なーんか蘇ってくるって、飼い主言うとる。
握れ。握り締めろー。
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オイラの重みまで感じること、できてるっスかー?
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by funkyhotdog | 2012-09-14 13:52 | 日常 | Comments(6)

残されたワンコ

こんちくわ。虹の橋の途中に熊笹いっぱい生えとるお気に入りの場所を見つけて大興奮のびっくんです。
でも、現世ではオイラのご飯はお線香の香りっつーことになっとるらしいです。
今日のご飯はゆずの香り。
生きてる間、ゆずなんて食わしてもろたことないのにね。

オイラにね、そのご飯くれに来てくれる人、皆が気にしとるみたいっスよ。
サラのこと。
なので、オイラが観察しとるサラの様子をお伝えするです。
ご近所の多頭飼いしとるお友達が、飼い主に言うとったんです。
「ワンコが逝くとね、残されたワンコは気落ちするのか、その後ドドーンと体悪くなってね。
生きる気力なくしちゃったみたいに。
うちのJが逝ったら、Nの体、なんか凄く悪くなっちゃった。
目はもぅ完全に見えてないし、足も動かなくなるし…。しばらく動こうとしなかったとゆーか、動けないみたいでね。
だから、サラちゃんも気をつけてあげないと、ドドーンときちゃうよ」と。
なんかね、妙に…妙に元気がええんですよ。
お友達の予想、大外れ。
そのおうちの亡くなったワンコさんJちゃんは、Nちゃんにものすんごーく慕われてたんス。
頼られてたんス。
優しいおねーさんワンコとして。
大きさ全く違うけど、仲良しさんの女の子同士。
うちの場合とは、どえらい違いがあるわけですよ。
サラ、オイラを慕ってなんてなかったしー。
近寄ると迷惑がられとったしー。
どっちかっちゅーと嫌いやったみたいやしー。
だからなんスかね。
オイラが見るところ、今のサラにはオイラがいなくなって寂しそうだなんて微塵も感じられないっスよ。
逆に生き生きしちゃってる。
サラが2歳ちょいのときにオイラがこの家に来たわけで。
そのときからオイラがこの家を去るまでずーっと、「あんた、何しに来たん」て思ってたんやろか。
「はよ、どっか行けや」とか「自分とこ帰れボケ」て。
オイラがいなくなって、実は清々したとか?
やっとアタイの時代到来なのよ、フンガーッ!て感じなんスかね。
オイラが逝った日。
うーんうーん、て苦しんでたとき。
サラはオイラからも、飼い主たちからも見えない場所で、気配を消すみたいにじっとしとった。
寝息も立てず。
いや、起きてたのかもしれんけど。
カサっともコトっとも音を立てずね。
オイラが逝って、骨になるまで…。部屋の真ん中に体置かれて、ひっきりなしにやってきた大好きな人らに撫で回されてる間も、同じ。
アタイは知らない。なーんも知らない。関係ない、って感じで、ちっともオイラに近づいてきてくれんかった。
よくさ、多頭飼いしてる人のブログでさ、見てたんだよね。
『心配して覗きにきてくれたヨ』
とか
『悲しそうに匂い嗅いでたヨ』
とか。
そゆの、飼い主も旦那さんもちょこっと期待しとったみたいだけど、なーんもなかった。
むしろ、オイラの動かん体を避けとった感じ。
旦那さんがサラ抱っこして、オイラの傍に下ろしても、意識して見ない様にして、そんで逃げとった。
オイラ、臭いが変わってしもとったんかな、もぅ。
火葬の日だけかな。
さぁ、これからいよいよオイラ、骨になるぞってとき。
旦那さんにサラ、抱っこされとったけど、ちょうどオイラのほうがサラより低い場所に寝かされててさ。
あんときだけ、オイラを見てた。
見下ろしてた。
ほんの数秒だけどね。
あの位置関係がよかったんかもね。
見下す感じが。なんつって。
オイラが骨になって家に戻ってきたら、いきなりっスよ。
いきなり。
家の中、ダダダーッ!て走り回って。
ほんで、おもちゃ咥えたりして。
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んで、咥えたら飼い主がどんだけ引っ張っても離そうとしなくて。
ドラまで鳴らしとった。
散歩は相変わらず拒否っとるっスけどね。
それでも無理矢理引っ張られて、自宅が見えんよーになったら諦めつくのかサクサク歩きよる。
んで、いつの間にか飼い主引っ張る感じでグイグイ歩きよる。
錠剤のお薬までパクパク食べて、オイラが憑依したんかも!?て飼い主、思ったらしいけど…。
そんな都合のええ話は、長くは続かんもんでねー。
次の日からは、しっかりペッ!て吐き出しとった。
喉奥に押し込んでも器用にペッ!て吐き出しとった。
友達が言うとった。
オイラがおらんくなって寂しがっとる飼い主の、一番の薬が自分の元気な姿を見せること。そうサラが思ってるんやって。
そうなのかどうなのかは、オイラにもよくわからん。
ただ、飼い主がオイラを思い出してメソメソしとるときに、フガガーって走り回って楽しそうにしとるサラを見ると、まだ笑顔になるとゆーより、なんでアンタは能天気なんやって複雑な気持ちになるんやと。イラっとするんやと。薄情なやつめって思うんやと。
でもね。多分もっともっと時間が経てば見方も変わるっスよ。
そう思う。
サラに助けられてるなって分かるときが来る。
うん、きっと来るっス。
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by funkyhotdog | 2012-09-13 18:19 | 日常 | Comments(7)
こんちくわ。「なんでアテクシより先に逝っちゃったの~」とか泣かれても困るびっくんです。
オイラより先に飼い主逝かれたら、どーすりゃええんですかっちゅー話ですからね。
あらダーリン、お帰りなさい。お風呂にする?お食事にする?それともア・タ・シ?
なんて、キモくて絶対言えないっスから(そんなこと、もともとやってません)。
ボケた旦那さんの介護とかも、無理っスから。
何喋ってるかわかんなくなるわけでしょ。
あ、それは今も同じか。
おむつの交換とかも、やらなならんとでしょ。
あ、これも別に無理して変えんでも舐めときゃええんか?
なんだ、できそう…なんてね。

昨日ね、オイラが憑依した、と思ってるらしい蝶にまた会えるかも、なんつってデッキに出とった飼い主なんですけどね、手の甲にとまったのは蝶やなくて蚊やったとですよ。
飼い主、何の躊躇もなくバチーン!
叩き潰しとりましたけどね。
オイラがもし、その蚊に憑依しとったらどーすんだ、と。
非情すぎやないですかね。
まぁ、ええけど。

いや、そんなことより、一つ言い残したことがあったとです。
これは飼い主に、ぢゃなくて、今現在元気に過ごしてるワンコさんたち、の飼い主さんへなんスけど。

いーっぱい、いーっぱい愛するワンコやニャンコさんたちの写真やら動画を撮ってください。
これでもかっちゅーくらい。
ピントが合ってねーしな、なんて捨てず。
撮って撮って、撮りまくって欲しいっス。
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我が家の場合ね、オイラがまだちっこいころは、どうも可愛くなかったっちゅーんで、あまり撮ってくれとらんかたとです。
外遊びするようになって、写真の数は増えたけど。
増えて増えて、意外とたくさーん!なんて思うとったけど。
どんだけ撮ってても、十分てことはないみたっスよ。

今、うちの飼い主、PCの前に座っとるときは、スライドショーにしてポヤ~ンと写真眺めとります。
何回、何十回ループしても見飽きんらしいっス。
ほんで、もっと撮ってりゃよかったとか鼻水垂らしながら言うとります。
紙焼きにすると、PCで見るより、これまたええらしいですね。
んで、こっちも何回も何十回も同じの眺めとります。
鼻水垂らしながら。
オイラがね、どアップで写っとる写真を取り上げてね、指先でなぞったり顔近づけたりするんスよ。
チューしたくなるみたいっス。
でね、チューしようと顔近づけるとね、その写真のほら、あの独特のツーンとした匂いが鼻についてね。
オエーッてなっとる。
オイラの顔見てオエーッて。
失礼な。
ペットの匂いを取っておけるとええのにね。
「貴方の愛するペットの匂いでお作りします。ペットフレグランス♪」なんての。
「どこの部位でもOK! 口?肉球?耳の中?爪?肛門腺?貴方はどこの香りで作りますか?」なんつって。
そんなのあったら、飼い主、全部の部位で作ったるて言うとりますよ。
特に尻尾の付け根の内側んところの臭いが一番やとか言うとりますよ。
ほんで、自分の体にオイラの香り、シュッシュしまくったるて言うとりますよ。
お出かけの際、間違って肛門腺フレグランスをシュッシュしそうスけどね。
誰か挑戦してくれんですかね。
ペットフレグランス。
そしたら…そんなのあったら、写真にシュッシュ。
オエーてならずに、思う存分チューできんのにね。
あ、シュッシュした時点で、写真、変色するか…。
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by funkyhotdog | 2012-09-12 15:07 | 日常 | Comments(11)
Aさんが1冊の本をくれた。
「ある日 犬の国から 手紙が来て」というもの。
帯にはこう書かれている。
「ごめんね ありがとう いつまでも大好き
ボクの弟か妹を飼うことをゆるします」と。
そんな気にはなれないし、何より今はまだこの本を読む気にもなれずにいる。
手紙。
もらいたいな。
BJから。
誤字脱字だらけだってかまわないから。
でも、飼い主に対する不満や愚痴ばかりだと悲しいな、なんて。
彼が逝った日の夕刻。
ソファーに寝そべっていたアテクシに、BJは何か唸ってた。
喉の奥というか、鼻の奥のほうを鳴らすウ”----ンという声で。
相手にしないでいると、ソファーのサイドに回り後ろ足で立って、肘掛に乗せていたアテクシの頭に前足をかけ、ガリガリ、ドンドン。そしてウ”----ン。
唸るというより、喋ってるような感じ。
あのとき、オイラさ、ちょっと具合、よろしくないみたいって伝えてたんだろうか。
そして、どうしてあのときすぐ、抱いてあげなかったんだろう。
「んもぅ、煩いなぁ」なんて、どうして言っちゃったんだろう。
ギュっと抱きしめてあげればよかった。
事切れる瞬間の一連の流れを思い出すと、今でもなんだか体に震えがきて怖い。
だから、勤めてその時以外を思い出そうとする。
すると、寝そべってる自分に話しかけてるBJの姿が浮かぶ。
あのとき抱きしめてあげるべきだった。
いや、どうして抱かなかったんだって。
何度も何度も後悔する。
楽しかったことを思い出さなきゃいけないのにね。
でも、いい加減自分がここのところUPしてきた、湿っぽい話に嫌気がさしてきた。
優しい言葉をかけてもらって、そのたびにギャーギャー泣いて。
あぁ、自分は可愛そうだ。寂しくて苦しい。そんな自分に酔ってるだけなんぢゃないかと。
自分の弱さにうんざりする。
もぅ、いい加減にしないかって。
吐いてもいいから、飯くらいちゃんと食わなきゃだろって。
家事くらい、ちゃんとやれよって。
かっちゃんの弁当、いつになったら作るんだって。
サラがいるぢゃないかって。
なので、もぅBJのことをウジウジ思い返して泣き続けるのは遺骨の前だけにする。
ここでのウジウジはやめた(いや、時々はあるかもだけど)。
だってFunky Hot Dogなんだから。
今まで暗い話を読んでくれた皆さん、どうもありがとう。
凹むようなことばかり吐き続けて、ほんとごめんなさい。
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慌てて購入した骨壷の覆袋。
なんだか、BJらしくないから注文した。
草が好きだったアイツのために。
唐草模様の風呂敷を。
骨壷を風呂敷で包んでやる。
泥棒柄だぞ。
お野菜柄も頼んでやったぞ。
Funkyだろ?(ダサいか?)
それに包み直せば、遺骨の前でも少しは笑顔でいられるような気がするし。
実際には、犬の国から手紙が届かないってのは分かってる。
だから得意の妄想で、自分がBJになってこれからも書くのを許してください。
こんちくわのびっくんで。
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by funkyhotdog | 2012-09-11 13:59 | 日常 | Comments(12)
Aさんちの愛犬、Pちゃんが亡くなった。
先日、BJの弔問に訪れて、亡くなった息子やニャンコ、ワンコのお話をしてくれた人。
Pちゃんは17歳だった。
Aさんの家にやってきたニャンコやワンコたちは、皆動物愛護センターから引き取った仔や、道端に捨てられてた仔ばかり。
Pちゃんも、あるお店の前にダンボールに入れられ捨てられていたところをAさんに保護された。
それから17年。
奥様からも旦那さまからも、沢山の愛情を受けた。
動物に優しい人、素敵な人、こうありたいなって思う人って、犬もわかるんだね。
我が家の2匹もA家が大好きで、散歩の途中は必ず寄りたがった。
家にまで上がりたがった。
声をかけてもらいたがって、撫でられたがった。
Pちゃんが亡くなったのは5日。
BJが火葬をした、その日だったという。
もしかしたら、BJが連れてったのかも。
一人ぢゃ寂しいからさぁ、なんて。
年下のくせに、生意気だな。
そうAさんに言ったら、違うよ、Pが追いかけてったんだから。自分が寂しくて追いかけたんだから、と。

Aさんの家の壁には、所狭しと写真が飾られている。
「ほら、この写真。死んだうちの長男なの。永遠の我が家のアイドルなんだよ。かっこいいでしょ」
笑顔で写真に納まるハンサムな息子さん。
その回りには、今まで看取ってきたニャンコやワンコたちの写真。
大きな額縁の中に、見知らぬ若者たちの写真があった。
「この子たちはね、みんな息子が亡くなって、同じ状況で知り合った人たちの子供たちなの。みーんな、みーんな、うちの子なんだよ」
AさんがBJの写真が欲しいと言ってくれた。
すごく嬉しくて、ホワンと心が温かくなった。
BJ…タカハシ家だけぢゃなくて、ここにも家ができたよ。
遊びにおいで、ぢゃなくて、いつでも帰っておいでって。
よかったね。
でも、まだ家にいるニャンコさんたちのご飯は横取りしちゃだめだぞ。

なんだか、BJはまだ虹の橋を渡れてないような気がする。
道草ばっか食って。
隣にいるPちゃんに催促されても、「橋?いつでもいいぢゃん。急ぐことないってば。おめーも食ってみね?うめーよ」なんて勧めてるんぢゃないか。

昨日、お天気がよかったのでサラをデッキに出した。
自分も外に出てサラをぼんやり見つめながら、やっぱりBJのことを考えてた。
目をとじると、おしっこちゃんとしたから早くおやつくれよ、って目で訴えるBJの顔が浮かんだ。
触りたいなぁ。
もう一度だけでもいいから、触りたい。
顔を押し付けて匂い、嗅ぎたいな。
涙を堪えてたら、右耳に何かを感じた。
うわ!
そう思ったけど、手で払いのけることもできずにいた。
蝶だった。
ひらひら飛ぶ蝶は、頭にとまり、腕にとまり、指先にとまり…。一向にその場を立ち去ろうとしない。
おまえ、もしかしてBJなの?
何か伝えたいこと、あるの?
つかず離れず、随分と長い時間傍にいて、その後網戸にとまった。
家の中を見てる?
もしかして、家の中に入りたい?
中に入って、やっぱり早くおやつくれってこと?
蝶に思わず話しかけてた。
口に出してた。
蝶なんて、今までキモィって思ってたはずなのに。
細い足に指を近づけると、その指に掴まって静かに羽を動かしてる。
今まで昆虫にこんなに好かれたことなんてないのに。
おまえ、やっぱBJだろ。
それにしても、なんでひ弱そうな蝶なんだ?
小さすぎるよ。
スリムすぎる。
動きも、ちょっと鈍すぎだし。
黄土色で黒い斑が沢山あって。
ちっとも綺麗ぢゃないし。
まぁ、そういうとこもBJらしいといえば、らしいか。
いつのまにか笑顔になってた。泣き笑い顔だったけど。
家の中に入れないと諦めがついたのか、その後、蝶は再び腕にとまった後、寝ていたサラの周りを一周してフワフワと飛びたっていった。
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やっぱりまだ虹の橋は渡ってないね。
HATUさんがコメントしてくれたように、サラに憑依したんぢゃないかと思うことがある。
錠剤は、フードに混ぜても必ず残してたサラが全部平らげたとき。
ご飯のときだけ、サラにフっと入っちゃったんぢゃないか、って。
食いしん坊だから。
お線香だけぢゃ足りないのか。

Aさんは、以前見た夢の話をまたしてくれた。
同じ夢を、同じときに、旦那様、弟さん、そして奥様、皆で見たんだという。
きっと会えるからねって、夢で言ってくれたと。
ワンコたちとも会話できるんだって、夢で言ってたと。
だから夢を信じて、残された家族皆で明日からを生きていこう、長男に恥ずかしくない生き方をしていこうという気になったと。
タイミング。
タイミングが、合えばかっちゃんと一緒に同じ夢が見られるかもしれないよ。
そうAさんは言った。
夢で会いたい。
夢でもいいから、もう一度会いたい。
そう思って、寝てばっかいるのに、何故かまだ一度もBJは出てきてくれない。
出て来い、出て来い!って注文つけすぎてるからなのか。
道草食ってるからか。
いろんなことをBJに重ねて、自分の都合のいいように解釈してる。
蝶のことだって、ただの蝶なのに、BJだ!なんて。
でも少しずつ穏やかな気持ちになれていってる。
そして、サラのことを思う時間も増えていってる。
ほんと、似てるのかもしれない。サラと自分。
反抗的で、是が非でも我を通すとこ。
だから辛くあたったりしたのかもしれない。
でも、サラのほうが自分より全然強い。
弱音は吐かないし、我慢強いし。
今まで意識したことなかったけど、こうやって、サラにも色々教えてもらってるんだ。
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by funkyhotdog | 2012-09-10 10:48 | 日常 | Comments(13)