水の森を舐めんな、ってな
2014年 04月 14日
こんちくわ。庭のお花がポツポツ咲き始めて、ちょっとばかしウキウキなびっくんです。
殆ど手入れされてない野草園みたいな庭なんスけどねー。
ところで、土曜日、小僧連れて近所の水の森キャンプ場に行って来たとですよ。
前回来た時にはなかった看板が立てられとりました。
それには
「園内はワンコをロングリードで遊ばせぬよう」みたいなこと書かれとったみたいですよ。
ほへー。
愛犬を走らせるときは、飼い主も手綱握り締めて一緒に走れてことですね。
太ももイタタなうちのヘボ飼い主には、そりゃ無理。
てことで、久しぶりに散策路を歩くことにしたんス。
スタスタ歩いて「この下のほうには確かカタクリの群生地があったハズ!」と思ったら、そこは「崖崩れのため進入禁止」。
しゃーないと諦め展望台の方へ。
ここで、表示板を見落としたのがそもそも間違いの始まりやったのですが…。
「展望台。うん、行ったことある。そうそう、こんな鉄塔あったあった。んで、その脇の小道を進んだら、確か下り坂になってて~東屋なかったっけ?」
鉄塔のあるところ、それが展望台なわきゃないよな、と。
乏しい記憶を呼び起こし、小道をずんずん進む飼い主と小僧。
先人の踏み跡は確かにあったのですよ。
微かに、ですけどね。
暫く進むとなぢぇか藪漕ぎに!
しかも突然の急な下り坂。
停まれぬyambo。
引きずられる飼い主。
そして望まぬ尻セード。
うえーん。
ギブミー鉈ーっ!
沢に下りてしまいました。
その沢を飛び越えて「これマジで道なのか?」てところを今度は上る。よじ登る。
流石にこれはどーも違うよな、と引き返す勇気もね、「あの藪漕ぎ再び」を思い出すとなかなか沸かず。
もぅ泣きそう。
しかも、散策路をゆるゆる歩くだけのつもりだったから、足元は普段でも歩きづらいReebokのイージートーンでっせ。←これ履いてると痩せると思い込んでるアフォ飼い主
自宅から近い水の森なんかで遭難なんて、洒落にならない。
熊笹掴みながら急斜面を這い上がってUターン。
手の甲に額から流れた汗が滴り落ちた!
と思ったら、汗ちゃいました。
涎でした。
アワアワしとるときって、口開きっぱなしなのね。
きっとアテクシ間抜け顔。
涎たらすなんて恥ずかしい~と辺りをとっさに見回してみたりして。
誰もいねっつの。
yamboでさえ飼い主のことなんか無視ですよ。
這う這うの体で鉄塔まで戻ってきたときには、嬉しさの余り失禁しそーでした。
迷子になってかろうじてよかったと思ったのは、諦めてたカタクリの群生を拝めたことくらい。
その写真を撮ってたら、横で小僧がこんななっとりましたけどね。↓
え?ちょ、やめれ。
↑画像、酷すぎるねこれ。
分かれ道まで引き返してきて、改めて道路標示見たら「展望台 行き止まり」て書いてありまちた。
老眼女でも読める字の大きさで。
その後は、迷うことなくグルリと一周。
標識はちゃんと確かめろ。
自分に言い聞かせた一日だったのでありました。
殆ど手入れされてない野草園みたいな庭なんスけどねー。
ところで、土曜日、小僧連れて近所の水の森キャンプ場に行って来たとですよ。
前回来た時にはなかった看板が立てられとりました。
それには
「園内はワンコをロングリードで遊ばせぬよう」みたいなこと書かれとったみたいですよ。
ほへー。
愛犬を走らせるときは、飼い主も手綱握り締めて一緒に走れてことですね。
太ももイタタなうちのヘボ飼い主には、そりゃ無理。
てことで、久しぶりに散策路を歩くことにしたんス。
スタスタ歩いて「この下のほうには確かカタクリの群生地があったハズ!」と思ったら、そこは「崖崩れのため進入禁止」。
しゃーないと諦め展望台の方へ。
ここで、表示板を見落としたのがそもそも間違いの始まりやったのですが…。
「展望台。うん、行ったことある。そうそう、こんな鉄塔あったあった。んで、その脇の小道を進んだら、確か下り坂になってて~東屋なかったっけ?」
鉄塔のあるところ、それが展望台なわきゃないよな、と。
乏しい記憶を呼び起こし、小道をずんずん進む飼い主と小僧。
先人の踏み跡は確かにあったのですよ。
微かに、ですけどね。
暫く進むとなぢぇか藪漕ぎに!
しかも突然の急な下り坂。
停まれぬyambo。
引きずられる飼い主。
そして望まぬ尻セード。
うえーん。
ギブミー鉈ーっ!
沢に下りてしまいました。
その沢を飛び越えて「これマジで道なのか?」てところを今度は上る。よじ登る。
流石にこれはどーも違うよな、と引き返す勇気もね、「あの藪漕ぎ再び」を思い出すとなかなか沸かず。
もぅ泣きそう。
しかも、散策路をゆるゆる歩くだけのつもりだったから、足元は普段でも歩きづらいReebokのイージートーンでっせ。←これ履いてると痩せると思い込んでるアフォ飼い主
自宅から近い水の森なんかで遭難なんて、洒落にならない。
熊笹掴みながら急斜面を這い上がってUターン。
手の甲に額から流れた汗が滴り落ちた!
と思ったら、汗ちゃいました。
涎でした。
アワアワしとるときって、口開きっぱなしなのね。
きっとアテクシ間抜け顔。
涎たらすなんて恥ずかしい~と辺りをとっさに見回してみたりして。
誰もいねっつの。
yamboでさえ飼い主のことなんか無視ですよ。
這う這うの体で鉄塔まで戻ってきたときには、嬉しさの余り失禁しそーでした。
迷子になってかろうじてよかったと思ったのは、諦めてたカタクリの群生を拝めたことくらい。
その写真を撮ってたら、横で小僧がこんななっとりましたけどね。↓
え?ちょ、やめれ。
↑画像、酷すぎるねこれ。
分かれ道まで引き返してきて、改めて道路標示見たら「展望台 行き止まり」て書いてありまちた。
老眼女でも読める字の大きさで。
その後は、迷うことなくグルリと一周。
標識はちゃんと確かめろ。
自分に言い聞かせた一日だったのでありました。
by funkyhotdog
| 2014-04-14 11:50
| 里山登山