我が家のお笑い担当、愛しのBJ。2012.9.3に旅立ちました。享年12歳と5日。でも空からまだまだ語るぜ。アフォな飼い主、見守ってなきゃだからさ。


by funkyhotdog
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不気味な男

こんちくわ。岩洞湖のカヌーキャンプレポをUPしなきゃと思いつつも、なんだかその気になれずにいるびっくんです。
たりぃ。
いやオイラぢゃなくて、飼い主が、なんですけどね。
そんなことより、昨日…ちょっとゾゾーっとする体験をしたので忘れないうちに。
(改めて思い返すと、単なる勝手に被害妄想膨らませ過ぎたイタイおばちゃんの話にも思えるけどね)
yambo小僧を散歩させてたときのことっス。
帯状疱疹が治らず、相変わらず右太腿がイタタイタタな飼い主は、足引きずりながら歩いとったんス。
いつも通る住宅街。
前方100m辺りに、見かけない男性を発見。
そいつは、一人暮らししているおばーちゃんの家を覗き込んどったんス。
そのおばーちゃんとは前日の散歩でも立ち話をしたばかり。
「あの男、何しとるんやろ」
そう思って、手前の十字路で立ち止まってジ~っと男性の様子を伺ってると、それを察知したのか向きを変えてこちらに歩いてきたんス。
トシは30代、多分。
メガネをかけてて、細面。
顎が出て、顔は…
永六輔に似てる。
いや、米倉斉加年の方に似てるか?
で、頭の中に永六輔と米倉斉加年の顔を同時に思い浮かべて、「いやん、この二人、似てるやん」と思わずわろてしもたけど、いやいやこの男の前で今はそんな発見に喜んでる場合ぢゃないゾと。
e0008833_1021862.jpg

(この二人似てるー。でも改めてこの二人の顔見たら、怪しいやつはもっと不細工だったな)
何より怪しいのは、男が斜めがけにしていたバッグ。
そのバッグの本体を股間を隠すように前に持ち、右手を常にバッグの中に入れてたんス。
ずっと、ずーっと。
「バッグの中に入れた刃物を隠し持ってるんかもしれん」
「目があったら、うわー!て襲ってくるかもしれん」
そんなこと考えてたら、怪しい男、引きつったようなニヤニヤ笑いで声かけてきたんス。
「うわ~かっわいいですねぇぇ~何歳ですかぁぁ~?」と。
当然、聞いたのは飼い主のトシぢゃなくて、yamboの年齢。
1歳やてぶっきらぼうに言うと、ニヤニヤ顔のまま一歩近づいてくる男。
思わず一歩後ずさる飼い主。
でも、踏ん張って動こうとしないyambo。
「1歳って、まだ子供ぉぉ~?」
バッグに右手を突っ込んだまま男はyamboとの距離を縮めるんス。
手首から先を見せないって、いやマジ不気味っスよ。
何かあったら、この痛い太ももでダッシュでけるんやろか、と不安になる飼い主。
どーなんでしょね、まだ大きくなるのかもーと、男の顔も見ずぶっきらぼうに言い放つと、後ずさりしつつyamboを引きずり交差点をバス通りの方へと曲がって、後ろも振り向かずその通りを渡ったんス。いつもは歩かないコース。でも、このときは早いとこ、この不気味な男から距離を取りたかったわけっスね。
男はしばらく交差点の真ん中につったってこっちを見とるようでした。
気持ちわりぃ男だなー。
改めて男がいた方向を見たら、やつはいなくなっとりました。
多分、跡をつけるよう交差点を同じように曲がらず、直進したんやと思うっス。

人に話しかけるときにバッグに手を入れっぱなしてないよなー。ポケットに手を突っ込んだまま挨拶するんと変わらんがな。いや、そもそもあのニヤニヤ顔がめっちゃキモイがなー。
しばし悪態つきながら歩き、ふと通りの反対側に目をやると、んぎゃ!
いつのまにか、さっきの男が相変わらず右手をバッグの中に突っ込んだ状態でこちらを見とるぢゃないっスか。
いやぁぁぁーっ!
キモっ。
いや、別に見てたのは飼い主ぢゃなくてyambo。
ただの犬好きなのかもしれんけどね。
歩くコースが単にかぶっただけなのかもしれんけどね。
ここまではそう思うことにしたんス。

で、男と二度と会わぬよーにと、住宅街の同じ区画をグルグル2周してみたり、初めて通る道歩いたり。
4,50分そうやって時間潰して(角曲がるたびに、あの似非永六輔だか似非米倉斉加年だかにバッタリてことになるんぢゃないかとヒヤヒヤしつつ)無事に帰宅。
玄関デッキにyamboを繋いで、足拭き用の雑巾を取りに家の中に入ったんス。
洗って~絞って~殺菌用のスプレー雑巾に吹き付けて~
あ、そうそう、サラの散歩の用意もせにゃならんね、とサラを玄関に誘導してリードつけて玄関の扉を開けたら…
ぎゃー!
怪しい男がそこにおったんス。
しゃがんどったんス。
デッキの下に。
「あ、いや、可愛いいですねぇぇ~」
て。
多分、飼い主の顔、驚きより怒りで般若のよーになっとったと思うっス。
「触ってもぉ~いいですかぁぁ~?」
とか言いながら左手をyamboの頭に伸ばそうとする男。
しかも、相変わらず右手はバッグの中に突っ込んだまま。
「ぎゃっ!ダメェェェェーッ」て思わずyambo抱き上げて、足も拭かずに家の中に入ってしまった飼い主。
鍵はかけたけど、扉一枚を隔てた向こうにはニヤニヤがおるんですよ。
こわあああ。
つけられとったんか。
そんな感じ、なかったのにー。

ま、拒否ったあと、すぐにその場を離れてどっかに行ったみたいスけど。
近所には、30歳過ぎとんのに仮面ライダーベルトつけとる人とか、大声で歌いながら歩いて目が合うと握手を求めてくる人とか、ちょっとアレレ?っちゅー人はおりますけど、この右手INの男は初めて見た顔。
なんだったんでしょね。
つか誰やおまえ。
今日は散歩で、あの、家の中を覗かれてたばーちゃんにも話を聞いてみようかと思うとります。
怪しい男の出現もショックやったですが、飼い主の不安が散歩中ちっとも小僧に伝わらなかったてことのほうが飼い主はショックやったらしいっス。
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by funkyhotdog | 2013-10-03 10:30 | 日常