我が家のお笑い担当、愛しのBJ。2012.9.3に旅立ちました。享年12歳と5日。でも空からまだまだ語るぜ。アフォな飼い主、見守ってなきゃだからさ。


by funkyhotdog
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初体験ブロック

アテクシごとではありますが。
数日前から寝ていられないほど異様に首が痛くて、首だけぢゃなく後頭部まで痛くなって、「これはいよいよ頭の血管でも切れたか!」と頭の病院へ駆け込んだのです。
MRI撮ってもらって、首も痛いならとついでにレントゲンも。
結果、頭に異常が見受けられなかった代わりに、定規で線を引いたように美しい一直線だったアテクシの首の骨。
ストレートネックとゆーやつですね。
首痛、頭痛の原因はコレっしょ~♪
てことで、鎮痛剤を処方されておったのです。
飲めばなんとなく痛みは和らぐ。
取り敢えず、朝まで痛みで覚めることもなくなった。
そんな状態でGWを過ごしておったのですが。
薬を飲み始めて数日後から、今度は目覚めると鏡の中にブサイクすぎるおばはんが登場するようになったのです。
ゴムボールのようにパンパンに腫れまくった顔に、カッターで切れ目入れただけの目。
あらイヤだわ、と手で顔を隠そうとしたら、その手が指の節の場所も分からないよーなグローブになっとるし。
むくみ方はんぱねーの。
「腎臓とか肝臓とかが悪いんぢゃね?」
友達や夫に脅され、今度は別の病院へ。
内科の診察から整形へ回され、そこで医者が言いました。
「それ、薬のせいだからー」と。
今まで処方された薬にも市販の薬にも、アテクシの体がこんな反応を示したことなんて一度もないのに。
「今すぐ、薬を飲むの、やめんしゃい」
でもねセンセ、薬飲まないと、お首イタイ、イタイ~なの。辛いの。
ならばとブロック注射なるものを勧められました。
本日、紹介状片手にその病院へ行ってきました。
フツーのお洒落な輸入住宅っぽい建物。
生まれて初めてのブロック注射でドキドキのアテクシに、お喋り好きそうで優しげな先生は懇切丁寧に説明してくれます。
でもね、モッサモッサの腕毛と手の甲毛に釘付けだったため、殆ど先生の話は耳に入っちゃきませんでした。
すまん。
覚えてるのは、下された診断が頚肩腕症候群、頚椎症とかゆーもので、注射によって瞼が重くなったり声が掠れたり喉に違和感覚えたりするっつーことだけ。
その後、処置室へ移動させられました。
部屋にはベッドが4,5つ並んで、カーテンで仕切られとります。
そのブロック注射っつーものを、痛みがひどい左側の首の付け根(後ろ側)と、首が痛いいうとるのに喉の辺りの2箇所にブスリ。
すぐに退席できるのかと思ったら、しばらく寝ておけと先生はカーテンを締めて出て行きました。
注射打たれる前には、緊張してたからなのか気づかなかった隣の患者さん、そのまた隣の患者さんの声が聞こえてきます。
盗み聞きするつもりはなくてもね、聞こえてくんだもん。
おもろいのよ、それが。
朝起きるとくしゃみが止まらないと訴えるおばちゃん。
先生が「花粉症だったよね、だからぢゃないの?」て言うのに、これは風邪だと言い張って風邪薬を要求しとりました。
「目にね、衝撃受けたの。外的衝撃っての? 朝おきたら瞼が真っ黒になってましてね。別の病院でセンキセイアンテンて診断されたんですよ」と看護婦さんに話してるインテリ風おばさま(声だけで想像)。
「ご存知ありません?センコーのセンにカガヤクて書くのよ(閃輝性暗点)。分かります?字。目の前にモザイクが見えますの」
看護婦さんが勉強不足で申し訳ありませんと断ると、その閃輝性暗点とゆー病気についてとくとくと説明しだしました。さすがインテリジェンヌ(想像上)。
アテクシもセンキセイアンテン、覚えちゃったわよ。
で、目を打った理由が「夜パジャマに着替えてましてね…腕がね、ワタクシの腕のココが当たったの…ゴニョゴニョ…ちょっと慌てて…」
外的衝撃て、それかっ。
隣で気配を消して聞いてたけど、思わず吹いてしもたがな。
そのインテリジェンヌのあとに隣に入ってきたおばーさん。
足の親指が痛いと訴えた後、腰も痛い。膝も痛い。肩も痛い。痛いとこだらけ。もぅ生きてくのが辛いと先生に話とります。
「腰の手術受けてから、あちこち痛むところたくさん出てきちゃいましたねぇ、お辛いですねぇ」
そう優しく先生に声をかけられ、ワタシがこうして生きてられるのも先生のおかげだと言い出しました。
ありがたいこってすよ。
ほんと、ありがたいこってす、と。
手を擦るような音が聞こえたから、多分拝んでたんぢゃないのかな。
カーテンん開閉音が聞こえたので、先生がおばーさんのベッドエリアから出ていったのでしょう。
一人残されたおばーさん。
大丈夫かしらと気にしていたら、ブツブツ声が聞こえてきました。
ナマンダブナマンダブナマンダブ…
拝んどるがな、んぎゃ!
と、「んぎゃ!」を思わず声に出…したつもりが、出ません。
唾を飲み込もうとしたら、喉奥にゴルフボール挟まってるよーな違和感。
キター!
唯一覚えてたブロック注射の合併症です。
喉の筋肉に注射したから、喉に力が入らず喋ろうとしてもヒューヒューと、どっかから空気が漏れてる感じ。いや、全く声が出ないわけぢゃないんだけど。
おもろい。
なんか、おもろい感覚。
ついでに首痛も消えとる。
「いかがですか~」と様子を見に来てくれた看護婦さんに「おもろい、おもろいわー。アテクシの声、変?変だよねー、おもろいー」とニヤけ顔でずーっと喋っとりました。
笑いが止まらん。
ブロック注射、喉に打つの楽しい(おい)。
痛みも消えて(完治したわけぢゃないので、今後もまた打ちに行くことになる模様。なんか楽しみ増えた)、ルンルンで自宅へ戻ってきたら…。
夫のスニーカーがリビングにまたもや鎮座。
ソファーの上にあったクッション類があちこちに散らばり、犬クッションの上に犬飯用の器がありました。
せっかく首痛消えたのに、頭痛の種を作るのかおまいわー!
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Commented by riemama at 2013-05-08 22:39 x
りえぴさんてば・・・、ちょっとご無沙汰してたら重症じゃないですか!! 大丈夫そうな面白い記事に見えたけど、無理しちゃダメだよー。
病院の盗み聞きわかる!面白いですよね。
りえぴさんは治療が続くってことでお大事にしてくださいね。ナンマダブナンマダブ・・・
Commented by りえぴ at 2013-05-09 18:43 x
>riemamaさん
じゅ、じゅ、重症なの~?(笑
いやほんと、辛かったよー。お薬飲めば痛みは軽減されてたんだけどね。浮腫がエライコッチャで(笑
自ら鏡を見ることが1日に1度あるかないかの生活しとるもんだから(おい)、夫に言われて気づくとゆー体たらくだったんだけども。
でもブロック注射って凄いよ。やったことある?
出そうとした声が思うようにでない不思議な体験もおもろかったの。いっこく堂みたいで(笑
といっても、その症状も1時間位で消えちゃったんだけど。
ありがとねー。
by funkyhotdog | 2013-05-08 12:27 | 日常 | Comments(2)