我が家のお笑い担当、愛しのBJ。2012.9.3に旅立ちました。享年12歳と5日。でも空からまだまだ語るぜ。アフォな飼い主、見守ってなきゃだからさ。


by funkyhotdog
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

安楽死を身近に感じた日

まだまだ仮家に残したものは多いけど、色んな人の力添えで、とりあえず自宅に戻ることができました。
お世話になった皆さん、心配してくださった皆さん、ありがとう。
夫が自宅の掃除をしている間、2匹をつれてお散歩へ。
Dさんちの前を通ったら、家の中から窓をドンドン叩いて、サラとBJを呼ぶ声がしました。
しばらくして、家の中から飛び出てきたD奥様。
お洒落なエプロンかけたご主人も走り出てきて、しばらくぶりですね~戻ってこれたんだね、よかったね~と2匹を撫で回してくれます。
D家には15歳になるワンコがいました。
「ウノね…実は亡くなったのよ」
20日に、彼は旅立ちました。
首にシコリができてたのは知ってました。
そのシコリが、会うたびにどんどん大きくなってきてるのも気づいてました。
首のシコリが、首以外のところにも出来てるのにも気づいてました。
でも、いつ会っても艶のある毛並みは、若々しく感じられて、とても15歳には思えなかった。
でもやっぱり15歳。
手術でシコリを取り除くことは、年齢的にもそのシコリのある場所的にも無理だったとか。
医者も飼い主もただ見守ることしかできなかた数ヶ月。
「眠ることができなくなってね。ウトウトしだして30分もすると、痛いのか吠え出すの。横になれないの。もぅ見ていられなくて…。
獣医さんには以前から勧められてたんだけど、なんだか踏ん切りがつかなくてねぇ。
頑張って生きてよって。でもね、辛いのはウノだし。
辛いのに頑張れだなんてね、それもエゴなんぢゃないかって…。
随分…本当に随分悩んだんだけどね…」
D家のご夫婦は、安楽死を選んだそうです。
ポツリポツリと話をしてくださるDご夫婦は、時折目に涙を浮かべていましたが、その表情は始終穏やかでした。
「でもね、やっぱり寂しくてね。主人なんか、今でもウノが好きだったささみを茹でたりしてんのよ」
その後、供養だからね、と茹でたささみをサラとBJにくれたご主人。
安楽死。
今まで考えたこともなかったけど…。
実は、BJにも首にしこりがあるのです。
昔、唾液腺膿胞とゆー病気になって、喉が大きく腫れたことがあって…。
手術はせず、投薬治療でひとまず腫れはひいたのですが、ひいたといってもビー玉サイズのコリコリが残ってしまいました。
そのコリコリが、次第に大きくなってきているようで、現在はピンポン玉以上のサイズに肥大しているのです。
場所が場所だけに、良性悪性に関わらず、あまりにも肥大してしまうと呼吸にも影響するし、食事の際の飲み込みにも関わってきます。
もしかしたら、BJの最期もウノちゃんみたいになっちゃうのかな。
辛くても生きろ!
我慢して生き続けろ!
それは酷なことなのかもしれないよね、BJ。
もしそうだとしたら、安楽死。
それをキミは望むか?
そんなことを、語りかけちゃってた昨日。
(当のBJは、ささみのお代わりを要求してたのか、Dご主人に吠えまくっとりましたけど)

そして夜。
1年ぶりのベッドで、疲れて早々に横になったら…あのときの恐怖、再び!といった揺れ。
「これから、もっともっと辛いことだってあるかも、なんだぞー!」
そういうことなんでしょうかね。
自宅に戻った初日の洗礼は強烈でした。
[PR]
Commented by jyajya at 2012-03-26 16:45 x
やっと、懐かしい我が家に戻れたのね。おめでとう。でも、それはそれで、また揺れたら恐怖だろうね。できるだけ日常だけを見つめてって思うけど、難しいだろうね。
安楽死については、そのときになったら、自然に決められるよ。だから、今から悩まないでね。大丈夫だから。
Commented by 小次郎の父 at 2012-03-26 20:45 x
やっと我が家に戻ることが出来たんですね
1年以上のキャンプ生活お疲れ様でした

安楽死重いテーマですが
選択肢としてはありです
自分がもし行うなら
自分の手で行いたいと思います
Commented by まろちゃぶ母 at 2012-03-27 07:57 x
お帰りなさい。
これからまだまだ色んな事てんこ盛りですが
生きてりゃど~にかなる(うん

安楽死ですか
考えたこともなかったが
実際にあるんだ・・・と思い その時自分で判断出来るのか全く自信のない か弱いアタシ(←ここメモって!
Commented by HIME。 at 2012-03-27 09:47 x
やっとやっと手足伸ばして住むことが出来るね、よく頑張ったよ!

安楽死・・・・それは私も、マジで考えたよ
酸素が吸えない苦しい。。。
眠りたいけど眠れない。。。
そんな子を間近で見たからね、だけどそんな飼い主の気持ちをくみ取ってしまった我が子は、決断をさせるのを忍びなく思ったのか、自分でさっさと逝ってしまったけどね
悲しい、寂しい、だけどもう苦しくなくなった事に少し安堵したりと、複雑な気持ちが次々溢れてきたけど

でもね、都合の良い言い方かもしれないけど
飼い主が決めた事が、愛犬の一番の幸せな道だと思う
ただし。。飼い主が頭割れる程、考えて悩んで出した決断だったらね
自分の人生に必要な子だったから巡り会って家族になったんだもん、愛犬が幸せだったか?と自分の命が亡くなる瞬間までその子の事は思ってるし忘れないよね
巡り会った子が山ほどいても、その一頭一頭の事は忘れないよ、みんな大事な我が子です
Commented by りえぴ at 2012-03-27 11:09 x
>jyajyaさん
ありがとう。戻った初日に長めの地震があったのには、心底参ったです、てへー。自分のケツの穴が小さかったことに驚いた(笑。安楽死、今までまーったく自分の中に思い浮かばなかった三文字だったのね。静かに逝ったの、って言われた後にその三文字を聞いたから、ちょっとショックでね。でもその後もゆーっくりお話聞いてたら、ありえる話だよなって。しかも、うちも二匹とも10歳超えてるし。意外と身近になったのかもってね。でもそうだよね、そのときになるまで考えなくていいんだよね、うん。

>小次郎の父さん
お久しぶりですー。長い野営生活でした(笑。夫、やっとシュラフ寝から開放されたよ。
選択肢、うん、ありだね。ありかもだよね。苦しんではほしくないし。だからこそ、喋れない愛犬の痛みとか気持ちとか、それまでには目でコンタクトとれるようにしてないと、と思うのだよね。うーむ、BJのロンパった目は難しい~。
Commented by りえぴ at 2012-03-27 11:16 x
>まろちゃぶ母さま
ただいまんもすー。ありがとう~。とっちらかった状態だけど、とっちらかった荷物を避けて2匹、走り回っております。それ見てるだけでも幸せですわー。
アテクシだって、そのときにならなきゃきっと判断つかないだろうし、決断だって即座には下せないと思うですよ。もしも、って妄想好きのアテクシはよく考えるけど、「もしも愛犬が…死…」こればっかりは途中で「いやーっ!」て思考停止するもんね。

>HIMEさん
ありがとー。HIMEさんにもほんとに、いろいろお世話になっちゃったね。元気もいっぱいわけてもらった。ずどーんと落ちてるときに笑えたし。ほんと、ありがとね。
飼い主が決めたこと、それがどんな結果であれ、喜んで受け入れてもらえるような、そんな関係をきちんと築いておかなきゃってことなんだろうね。みんなのコメ読んでそう思った。
で、やっぱ我が家の関係はまだまだだな、って。
だからまだまだ逝けないんだぞってね。
by funkyhotdog | 2012-03-26 11:12 | 日常 | Comments(6)