我が家のお笑い担当、愛しのBJ。2012.9.3に旅立ちました。享年12歳と5日。でも空からまだまだ語るぜ。アフォな飼い主、見守ってなきゃだからさ。


by funkyhotdog
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危険な男

世の中には、犬が嫌いな人もいる。
でもって、犬連れて散歩してる人に不快感を抱いてる人もいる。
わかっちゃいるのよ。
わかっちゃいるんだけどね…。

我が家の近所、最近ドカドカと家やアパートが建ち始めてます。
津波で被災した沿岸部の人たちが家を建てて引っ越してきてるという話も聞きました。
が、その男が近所のアパートに越してきたのは震災前。
当初から、住宅街を随分スピード出して走る危険な車だな、と皆で言ってたのですが…。
どうも、単にスピード狂というだけではなさそうなのです。

犬連れ仲間数人との散歩中、いつもヒヤヒヤしながら歩く通称蛇道。
片側は斜面、もう片側は草木が茂ってて見通しが悪いくねくね道。
当然、車が突然現れることを想定して犬も人も端っこを歩きます。
付近に住んでいる人や、しょっちゅうこの道路を利用するドライバーは、人が歩いているかもしれないからと徐行をするのが常。そして歩いている人を見つけたら、反対側に車を寄せつつ通過します。
なのに、その男だけは違うのです。
アテクシたちだけに対してかもしれませんが、通り過ぎる際、明らかに加速。
しかも、必ず幅寄せして。
車の邪魔にならぬようにと、片側に目いっぱい寄ってるにもかかわらず、BJ、サラ、アテクシの僅か数センチ横を急加速で通過されたことが過去数回。
殺す気か、と。

そして昨日。
その蛇道のど真ん中でうんこしてくれたBJ。
とはいえ、蛇道といってもちょうど数メートル直線道路が続いてたんで「ここなら車も察知はしてくれるだろう」と安心しました。
我が家の場合、ダイレクトキャッチなので、BJが力んだ瞬間からアテクシも腰を屈め、手にしたチリ紙を尻の下にもっていき、出し切るまでそのままの状態でおります。
そこへ運悪く件の男。
明らかに数メートル手前からこのうんこする犬と、うんこを拾おうとしてる女は見えてたハズです。
なのにスピードを緩めるどころか、クラクション。
プップップーという可愛らしい鳴らし方ではなく、プーーーーーー。
押したまま。

あ、今日こそ轢き殺されるな。
そう思いました。
が、うんこは取らな。
途中で投げ出しちゃいかんがな。
「散歩中の中年女、犬の糞取り中に車に轢かれる」
短かい時間の間に、そんな見出しが浮かびました。
「でも、犬の糞は最期まで後生大事に手に握り締めてたYO」
「救急車に運ばれる間も握り締めてたYO」
「救急車の中で、救急隊員のほうが悶絶しそうになってたYO」
開き直ったところで急ブレーキ音…でも煩いクラクションも鳴ったままです。
でもね、そのクラクションより、自分の心臓のバクバク音のほうが大きく感じました。
なのに気持ちとは裏腹に妻の行動はゆっくり。
轢けるもんなら轢いてみろ!なんてね。
うんこ拾ってビニール袋に入れて、ビニール袋の口を縛ってバックに入れて…ようやく道路の端へ移動…したら、その男はクラクションを鳴らしたまま、わざわざ端に避けた妻のほうへハンドルを切り2匹を掠めるように急スピードで通過していったのです。
なにこいつ。
やっぱり轢く気?
でっかいマスクして顔を隠してるつもりなんだろうけど、車種もナンバーも分かってるんです。
住んでるアパートだって、だいたいアソコだな、ってことだって。
晒したいくらい。

田舎道を猛スピードで走行中、ハンドル操作を誤って崖に転落。
丸一日放置され、最初に彼の元に駆けつけたのは野性のサル。
車内に食い物がないと分かると、息も絶え絶え倒れてる彼の顔の上にしゃがみ、そして脱糞。
脳内で、そんな妄想をして仕返ししている妻なのでありました。
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by funkyhotdog | 2011-12-16 10:43 | 日常